⭐本屋さんよ、なくならないで⭐
ボンジュール？
何気にカレンダー見たら、改めて2月の短さにビックリ。
28日しかないもんね。
おまけに祭日が二日あるから休んでばかりじゃん。
「そもそもボンジュールおばさんは、毎日休みのくせに」って声も聞こえてきそうだけど、実際、そう。
一応、ブログは書かせてもらってるけど、こんなのは仕事したうちには入らないもの。
でも、基本、犬だからね、言い訳するようでアレだけど、『労働』っていう概念はあまりないんだな。
だから、警察犬とかセラピードッグとかしてるワンちゃんには頭が下がる思いだよ、ホントに。
さて。
全国的に本屋さんが次々と閉店してるっていう情報を耳にしたよ。
何年か前からちょっとずつ減って来てるなぁというのは感じてたけど、今回のコロナが追い打ちをかけてるみたい。
本を読まなくなった、本そのものを買わなくなった、中古本で済ます？ようになった、電子書籍（図書）に切り替えた・・・。
色々と、理由や背景、時代の流れがあるのだろうな。
なんだかなぁ、別に本自体がなくなるわけではないんだけど、一抹の物悲しさがある。
やっぱりね、個人（犬）的にはリアル店舗が良い！と思ってるから。
本屋さん（書店）って、図書館とはまた違ったドキドキと出会える場所だからね。
まず、お店に入った瞬間の新しい本達の匂い。
あの独特の匂いを文字にするのはちと難しいな。
でね、本一冊一冊に物語がある（当たり前だけど）。
キレイな表紙の本は思わず手に取ってみたくなる。
そして、その先を知りたくなる。
どんな所に連れて行ってくれるのか、どんな風に感情を揺さぶってくれるのか。
冒険が始まるんだな。
本をネットで買うのも勿論あり、だと思う。
コロナ禍なら仕方ないなぁとも思うし、まぁ、便利だもんね（でも、すごく味気ない）。
犬が語っても説得力ゼロだけど、本屋さんっていうのはひとつの『文化』なんじゃないかなぁ、と。
人間の知的な部分をより豊かにしてくれると思うからね。
・・・って、犬から「人間の知的な部分を・・・」とか言われたくないよね。
こりゃまた失礼いたしました～
では、さいなら～
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