⭐行く手には常に期待に富んだ曲がり角がある⭐
ボンジュール?
今日から10月ね。
皆さんは衣替えしましたか?
ボンジュールおばさんは準備万端よ。
今年もあと残すところ3ヶ月って、信じられないわ。
毎年言ってるけど、一年経つのめちゃめちゃ早いね。
たったこの間、菅さんが「新しい元号は令和であります」ってサ、ボードを掲げたような気がするんだけど、もうあれから、ざっと一年と半年くらい経ったんだね。
その、令和おじさんって当時言われてた菅さんが総理大臣になられて、もうホントに違和感ない感じなんだもの、時が経つのは早いわ~
ボンジュールおばさん、戸惑っちゃう。
さて。
今日のタイトル、『行く手には常に期待に富んだ曲がり角がある』。
この言葉、好きでね。
カナダの作家モンゴメリ著『赤毛のアン』に書かれてる一節デス。
翻訳された物なんだけど、ボンジュールおばさん、『赤毛のアン』は何十回と読んだ(どんな犬ダヨ!って突っ込みは要らないからね、フフフフフ)。
舞台はカナダのプリンスエドワード島でね、それはそれは美しい島なの。
あらすじは敢えてここには書かないね。
何故なら、一度は読んでみてほしい珠玉の一冊だと思ってるから。
特に女の子さんに是非とも読んでほしいなとボンジュールおばさんは思いマス(勿論、男の子さんも読んで頂いて、モウマンタイよ)。
今後を生きていく上で、この『赤毛のアン』を読んでるか読んでないかで物事の捉え方が違ってくるんじゃないかな~って思えるくらい、いくつかのヒントみたいなものを得られるんじゃないかと思う。
ポジティブシンキングとはまた違う、もっと純粋で自分らしい生き方をしていけるんじゃないかな・・・と。
孤児だった小さな女の子が、将来は立派な女性になるんだけど(6人の子供がいるママにもなるし、校長先生にもなります)、別にサクセスストーリーが描かれてるのでも何でもなくて、一人の女の子(女性)の生き生きとした姿が本の中に存在してるような感じ・・・とでも言ったらいいのかなぁ。
とにかくアンが抱きしめたくなるほどにピュアで、乙女で、でもしっかりとした芯を持っていて。
それに加えて、豊かな想像力(空想)を持っている。
なんて最強で最高なんだろうって思うワケ。
常に自分を持っていて、優しくて(そそっかしくて勝気な所もあるけど)、溢れんばかりのユーモアがあって、賢くて・・・って、どんだけ~ってね。
理想的やん?
今、コロナ禍で、悲しいニュースが連日飛び込んで来たりする世の中で、ともすれば、自分を見失いそうになってしまいかねない状況の人も多いと思う。
踏ん張って、何とか一日一日を過ごしてる人もいるかもしれない。
そういう時、心のどこかで、今は見えないけど進んでいく道の途中(曲がり角)には、必ず明るい光があるんだってことを信じていれば、気持ちや状況が変わることがあるかもしれない。
・・・っていうような事を犬なりに伝えたくて今日は書いたよ(生意気言って、すみません)。
では、またね。
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